12/8にオダックス近畿のBRMエントリーが開始となりました。
スポーツエントリーへなかなか掲載されなかったのでドキドキしていましたが、無事に掲載され、定時に申込開始と切り替わりました。
とりあえずコースが魅力的なBRM113と地元BRM302を申込終了。
高松への段取りを考えなければ。
年明け早々か・・・寒いかな。寒いなきっと。
そういえば日曜日は相当冷え込むようだ。試しに早朝から走ってみるか。
さぁ、シーズンインだ。
2012年12月8日
2012年10月6日
アワイチ(逆廻り) Data
ガーミンのログから:
補給食:
朝飯:ボトル用水(500ml)、アンパン、飲むヨーグルト
慶野松原:デカビタC(210ml)、ミックスサンド
福良:バヤリス(410ml)、バナナ、ハムチーズたまごサンド
モンキセンター:コーラ(350ml)
洲本:氷、バナナ(1本)、飲むヨーグルト
道の駅 東浦:淡路にゃんこサイダー
最近、飲むヨーグルトとバナナにハマっています。
距離: | 145.63 km |
タイム: | 6:53:38 |
平均スピード: | 21.1 km/h |
高度上昇値: | 1,223 m |
カロリー: | 4,959 C |
補給食:
朝飯:ボトル用水(500ml)、アンパン、飲むヨーグルト
慶野松原:デカビタC(210ml)、ミックスサンド
福良:バヤリス(410ml)、バナナ、ハムチーズたまごサンド
モンキセンター:コーラ(350ml)
洲本:氷、バナナ(1本)、飲むヨーグルト
道の駅 東浦:淡路にゃんこサイダー
最近、飲むヨーグルトとバナナにハマっています。
装備:
- Garmin Edge705
- CATEYE CC-MC200W(RD-300Wから変更)
- ツール缶(パンクキット、鍵)
- ボトル1本
久しぶりにブルベ装備を外したら、軽い軽い。
逆にハンドリングがクイック過ぎて怖かったっす。
アワイチ(逆廻り) Report
今日はアワイチに行ってきました。
先週のブルベが走れなかったので、どこかロングに行きたいなぁと。
150km程なのでロングという感覚は無くなってきているけど、一日をまるごと潰さずにいける距離としては妥当かと。
ブルベを始める前はアワイチやビワイチで凄いと思っていたんですけどね。
とりあえず、ジェノバラインの始発で上陸してグルっと回って帰ってくるプランで。
船の中で天気予報を見ると今日は北風。しかもまっすぐ北からの様だ。
そこで帰りに向かい風は気が滅入るので、逆廻りを選択。
これなら、福良までは追い風でアシストされ、水仙郷の海岸沿いは山で防いでくれる。
洲本あたりからは向かい風となるだろうが、残り区間は少ないのでなんとかなるだろうという予想です。
結果、この作戦はうまく行きました。
三連休と涼しくなってきたということで考えることは皆同じようです。
始発にしてはチョット多めの自転車客です。
基本曇り、時々晴れ間。午後からは風が強く、雲が増えてきました。
逆廻りなので沢山の人とすれ違いますが、今日は人が多かった。
結構な大所帯もおられましたし、親子連れとかも。昼前に洲本あたりですれ違った人は途中で泊まるんですかね。いろんなスタイルでお楽しみです。
東浦を過ぎたあたりもうすぐ船着場と言うところで、同じ始発に乗っていたと思われる方とすれ違いました。もしかして2週目!?
私もいつか2周してやろうとは企んでいますが、コース的に飽きるので、その対策を考え中なのです。始発でスタートして終船?で帰ると言うプランと終船でスタートして普通に一周した人たちと帰るプランの2通りです。
ま、それはさておき。
久しぶりのアワイチはそれなりに楽しかったです。
道が再舗装されていたり、知らぬ間に開発が進んでいたり、淡路もちょっと変わってきたかなと感じました。
そういえば、来週の日曜日(10/14)は淡路島ロングライド?だったかが行われます。
アチラコチラの電光掲示板で案内されていました。
アワイチを計画している人、要注意です。
先週のブルベが走れなかったので、どこかロングに行きたいなぁと。
150km程なのでロングという感覚は無くなってきているけど、一日をまるごと潰さずにいける距離としては妥当かと。
ブルベを始める前はアワイチやビワイチで凄いと思っていたんですけどね。
とりあえず、ジェノバラインの始発で上陸してグルっと回って帰ってくるプランで。
船の中で天気予報を見ると今日は北風。しかもまっすぐ北からの様だ。
そこで帰りに向かい風は気が滅入るので、逆廻りを選択。
これなら、福良までは追い風でアシストされ、水仙郷の海岸沿いは山で防いでくれる。
洲本あたりからは向かい風となるだろうが、残り区間は少ないのでなんとかなるだろうという予想です。
結果、この作戦はうまく行きました。
三連休と涼しくなってきたということで考えることは皆同じようです。
始発にしてはチョット多めの自転車客です。
基本曇り、時々晴れ間。午後からは風が強く、雲が増えてきました。
逆廻りなので沢山の人とすれ違いますが、今日は人が多かった。
結構な大所帯もおられましたし、親子連れとかも。昼前に洲本あたりですれ違った人は途中で泊まるんですかね。いろんなスタイルでお楽しみです。
東浦を過ぎたあたりもうすぐ船着場と言うところで、同じ始発に乗っていたと思われる方とすれ違いました。もしかして2週目!?
私もいつか2周してやろうとは企んでいますが、コース的に飽きるので、その対策を考え中なのです。始発でスタートして終船?で帰ると言うプランと終船でスタートして普通に一周した人たちと帰るプランの2通りです。
ま、それはさておき。
久しぶりのアワイチはそれなりに楽しかったです。
道が再舗装されていたり、知らぬ間に開発が進んでいたり、淡路もちょっと変わってきたかなと感じました。
そういえば、来週の日曜日(10/14)は淡路島ロングライド?だったかが行われます。
アチラコチラの電光掲示板で案内されていました。
アワイチを計画している人、要注意です。
2012年9月29日
BRM929-泉佐野-600km Report
To be continued...
今朝、目覚めてから見た気象情報からDNSを決めました。
残念ながら今年のSR取得は叶いませんでした(TT)
また、来年。一から出直しです。
とりあえずスタート地点には行って、記念にブルベカードをもらいました。
ついでにブリーフィングにも参加して、出走される強者の方々をお見送りしました。
皆さんの無事の完走をお祈りいたします。
私のこれまでの完走データから、問題なくゴールできたとして34時間ぐらい掛かりそう。
するとゴール到着が17:00。
でも、初の600kmでペースがわかりませんし、仮眠時間の無い計算です。
多数の方がPC3あたりでの仮眠を考えておられるようですので、それに倣うと状況にもよりますが、予定に+1~2時間見ておいたほうがよさそう。
そんな予定と金曜日の昼ぐらいまでの台風情報を合わせると、なんとかギリギリセーフかな?と言う状況でしたが、夜の予報から様子が変わりました。
多分私のペースだとPC4か5あたりで台風の風雨に捕まりそう。その時点でDNFというプランもありだけど、台風の中を戻る手段があるのか?
もし、うまくかわしたとしても次の峠越えではいざという時にエスケープできない。
雨も風も経験したけど…ん〜、どうするべきか。。。とういことでDNSとしました。
ホテルでジャージに着替えて朝飯を頬張りながら悶々と考えたんですが、結局、色々考えている時点でもう負けているんですよね。
言い訳を考えているというか。
出走組を見送りつつも、そんなことも思ったりしてなんとも言えない悔しさも結構あったりしますが、今年のブルベは終わりました。
まずは一人でも多く無事に完走されることを祈っています。
そして、来年のブルベでまたお会いできるのを楽しみにしています。
きっとその時には、あの600kmは大変だったよみたいな話になるのでしょうか。
今朝、目覚めてから見た気象情報からDNSを決めました。
残念ながら今年のSR取得は叶いませんでした(TT)
また、来年。一から出直しです。
とりあえずスタート地点には行って、記念にブルベカードをもらいました。
ついでにブリーフィングにも参加して、出走される強者の方々をお見送りしました。
皆さんの無事の完走をお祈りいたします。
私のこれまでの完走データから、問題なくゴールできたとして34時間ぐらい掛かりそう。
するとゴール到着が17:00。
でも、初の600kmでペースがわかりませんし、仮眠時間の無い計算です。
多数の方がPC3あたりでの仮眠を考えておられるようですので、それに倣うと状況にもよりますが、予定に+1~2時間見ておいたほうがよさそう。
そんな予定と金曜日の昼ぐらいまでの台風情報を合わせると、なんとかギリギリセーフかな?と言う状況でしたが、夜の予報から様子が変わりました。
多分私のペースだとPC4か5あたりで台風の風雨に捕まりそう。その時点でDNFというプランもありだけど、台風の中を戻る手段があるのか?
もし、うまくかわしたとしても次の峠越えではいざという時にエスケープできない。
雨も風も経験したけど…ん〜、どうするべきか。。。とういことでDNSとしました。
ホテルでジャージに着替えて朝飯を頬張りながら悶々と考えたんですが、結局、色々考えている時点でもう負けているんですよね。
言い訳を考えているというか。
出走組を見送りつつも、そんなことも思ったりしてなんとも言えない悔しさも結構あったりしますが、今年のブルベは終わりました。
まずは一人でも多く無事に完走されることを祈っています。
そして、来年のブルベでまたお会いできるのを楽しみにしています。
きっとその時には、あの600kmは大変だったよみたいな話になるのでしょうか。
2012年9月9日
BRM908-神戸西-200km Data
ガーミンのログから:
補給食:
加古川7-11:ホワイトマミー(500ml)
通過チェック:天然水(550ml)、ブラックサンダー
PC1:おにぎり(梅)、おにぎり(カツオ)、飲むヨーグルト(220ml)、天然水(550ml)
PC2:パーティーアイス(210g)、ライフガード、おにぎり(梅)、バナナ(1本)
通過チェック:ピルクル(500ml)、いろはす(555ml)、手持ちの補給食
PC3:ゆずシャーベット、野菜ジュース、MIU(500ml)
三田7-11:コーラ(300ml)
道の駅 淡河:パインカルピス(300ml)
※なんか、水分ばっかりです。
※サイコンをバックライト付きのCC-MC200Wに変更。自宅でバックライトモードに設定していたにもかかわらず、設定消失。走りながら再設定しようにも手順がわからない。
帰宅後、取説を確認して、設定方法マスター。
※テールライトを変更した。以前使っていたTL-LD610は光量、持続時間共に申し分なしでしたが、ステーが飛び出していてかかとに当たる時があり、気なっていたため、スリムに取り付けられるものに交換。
Fiber Flareはスムーズに取り付けられて、フレームに傷も入らずOK。
Tristarはこれだけでも十分なぐらいの明るさ。
取付角度と電池交換に難があるけど、安いので、失っても痛くないし、無問題。
距離: | 203.39 km |
タイム: | 11:04:28 |
平均スピード: | 18.4 km/h |
高度上昇値: | 1,964 m |
カロリー: | 6,953 C |
補給食:
加古川7-11:ホワイトマミー(500ml)
通過チェック:天然水(550ml)、ブラックサンダー
PC1:おにぎり(梅)、おにぎり(カツオ)、飲むヨーグルト(220ml)、天然水(550ml)
PC2:パーティーアイス(210g)、ライフガード、おにぎり(梅)、バナナ(1本)
通過チェック:ピルクル(500ml)、いろはす(555ml)、手持ちの補給食
PC3:ゆずシャーベット、野菜ジュース、MIU(500ml)
三田7-11:コーラ(300ml)
道の駅 淡河:パインカルピス(300ml)
※なんか、水分ばっかりです。
装備:
- Garmin Edge705
- CATEYE CC-MC200W(RD-300Wから変更)
- オルトリーブ サドルバッグL
- トップチューブバッグ
- ツール缶(パンクキット、鍵)
- ボトル1本
- HL-EL540
- SG-355B
- Fiber Flare Short(TL-LD610から変更)
- Tristar(テールライトのバックアップ)
- HW-888H
- ウルトラライト輪行袋(WIZARD)
※サイコンをバックライト付きのCC-MC200Wに変更。自宅でバックライトモードに設定していたにもかかわらず、設定消失。走りながら再設定しようにも手順がわからない。
帰宅後、取説を確認して、設定方法マスター。
※テールライトを変更した。以前使っていたTL-LD610は光量、持続時間共に申し分なしでしたが、ステーが飛び出していてかかとに当たる時があり、気なっていたため、スリムに取り付けられるものに交換。
Fiber Flareはスムーズに取り付けられて、フレームに傷も入らずOK。
Tristarはこれだけでも十分なぐらいの明るさ。
取付角度と電池交換に難があるけど、安いので、失っても痛くないし、無問題。
BRM908-神戸西-200km Report
サボってはいけません。
7月に日本海を見に175号線往復をして以来、真面目に長距離を走るのは久しぶりです。
しかもその間、暑いことを理由にほとんど自転車に乗っていませんでした。実際暑すぎで危険な匂いがしてたしと言う言い訳。
ゲリラ豪雨も怖いしね〜などと、冷房のかかった自宅でゴロゴロ過ごした盆休み。
あの時ちゃんと頑張っていれば・・・。
さて、当日はやっと涼しくなってきた朝晩ですが、土曜日の天気予報は曇り時々雨、降水確率50~90%。曇だけなら最高なのに。
にしても見るサイトによって降水確率の幅が広すぎる。それだけ難しい空模様ということか。
しょうがないのでフルスペックの雨装備を詰め込んで出発。重い・・・。
コースは3月に走ったのと同じなので、先の様子もうっすら記憶に残っていて不安なし。
実際に走ると、忘れていたこの坂、あの丘、この景色と色々ありましたが、まぁ、全体にインパクトを与えるほどではなく、許容範囲。
前半は追い風基調で、気持よく距離を稼ぎます。
通過チェックまでの間、なかなか集団がバラけず、走りにくかったこともあり、途中コンビニにピットインして、一人旅に。
そして、PC1直前、1km程で初めの雨が降り出します。これは休憩中にやみました。
その後、最初の峠を無難にクリアし、下り基調でPC2へ。
PC2からはノコギリのようなコースプロフィールで、登ったり下ったり。
次の通過チェックまでのデカンショ街道が退屈?なこともあってか微妙に脚を削ります。このあたり微妙に向かい風で速度も乗りません。雨も時たまパラッと。
若干、心が折れかかります。
でも、通過チェック手前の復路との重複区間は先に行く参加者に手を振ったりして気分を紛らわしたりして。
通過チェックではこの後の登りに備え、自前の補給食を食べます。
ホントはもっとしっかりした食事がいいけど、せっかく持ってきたものの食べる機会がなく、背中のお荷物になっていたので、仕方なく。
持ち運ぶ補給食は最低限でいいな。
ここでどんどん天気が回復。日差しがきつい。
今日は雨のつもりでいつもの長袖じゃないし、アームカバーも無いし。どんどん日焼けしてます。
この後の峠が本日の最高標高点(400m)。3月の時は雪が残っていたような気がする。
エッチラオッチラ登って、さぁ、下りでPC3を目指すぜ、って南からの向かい風。
あれ?峠の向こうは東風でしたが?
せっかくの下りもスピードに乗らず。3月はたしかここから追い風ですごく気持ちよかったのに。
向かい風嫌やな〜と、PC3でウダウダのんびりと休憩。
何組か先行されていきます。
私もそろそろ行くかと相当に重い腰を上げます。目の前が駅だったらDNFしてたかも。
三田の町中に入るとにわか雨。たまらずコンビニで雨宿り。
その後はだらだら走って、残り10km程ですが淡河の道の駅で笠松峠に備えて小休止。
営業時間が17:00までで、惜しくも閉店後でしたがトイレで顔や腕を洗ってリフレッシュ。
自宅にゴール予定時間や帰宅予定時間を告げます。
ゴールは完全に日暮れ後になるので、ライト類を点灯し、夜モードに。
何かブルベ気分になって楽しくなってきた。遅っ!
後は淡々と登って、ギュイ~ンと下って、だらだら走ってゴール。
うーん、レインウェア要らんかった・・・。
帰宅後、ジャージを脱いでびっくり。
この夏の終わりに腕が真っ赤!季節はずれの日焼けに・・・。
ま、何にせよ無事に完走しました。
2012年6月10日
BRM609-泉佐野-400km Data
ガーミンのログから:
距離: | 407.38 km |
タイム: | 22:44:23 |
平均スピード: | 17.9 km/h |
高度上昇値: | 4,220 m |
カロリー: | 14,229 C |
補給食:
道の駅しらまの里:あんぱん、ポカリスエット
PC1:なし
PC2:コーラ、水、親子丼
PC3:ミックスサンド、どら焼き、コーヒー
PC4:アクエリアス、南高梅バヤリス、ジャンボオムそば
イノブータンランド・すさみ:コーヒー
PC5:ミックスサンド、コーヒー
御坊ローソン(休憩):アミノゼリー、飲むヨーグルト、バナナ
PC6:アミノゼリー、みつ玉露、おにぎり(梅)
有田ローソン(休憩):お茶(Hot)
ARIVEE:水
※PC4でオムソバの濃い味に怯んで食が進まなかったのが敗因?
PC5はそれでは残り無理でしょうというのがはっきりしてます。
御坊で回復を図ったのですが、かえってお腹がすく羽目に。ヨーグルト効果?
その後は何をやっても受け付けないので、残りの体内エネルギーの貯金を崩すようにしのぎました。
装備:
- Garmin Edge705
- CATEYE CC-RD-300W
- オルトリーブ サドルバッグL
- トップチューブバッグ(あさひのボストンタイプに変更)
- ツール缶(パンクキット、鍵)
- ボトル1本
- HL-EL540
- SG-355B
- TL-LD610
- HW-888H
- ウルトラライト輪行袋(WIZARD)
BRM609-泉佐野-400km Report
絶対に負けられない闘いがここにある。
一応、SR取得を目指して今年のブルベに参戦しているわけです。
京都の400kmをDNFしてしまったので、今回の和歌山一周は私にとってSR取得のための最終予選。
600kmへの挑戦権を賭けた試練でもあります。
結果的には、無事完走を果たし、秋の600kmを目指すことができます。
600kmに向け、収穫の多いブルベとなりました。
ほっと一息です。
コースはオダックス近畿おなじみ?の和歌山一周です。
とは言え、昨年の400kmは水害の影響でコース変更されましたので、私にとっては初コース。
ダイビングをしていた関係で串本には何度か行っています。なのでそれ以降の42号線は大体OK。
ラッキーな事に去年、熊野大社に遊びに行ったので近露〜本宮あたりの道もOK。
と言うことで、いくつかのポイントを除いてだいたい知っているコースという印象。
ま、車と自転車では全く違うのですが…。
今回のポイントは補給の大切さ、内臓の強さ!です。
このブルベでは、とにかく完走することが目的なので、基本的には心拍を上げないゆったりペースでの走行を心掛け、安全も含めて余裕のある走りにしようと。休憩もいつもより長めにとって無理せずに。をモットーとして望みました。
天気は薄曇りの微風と絶好のブルベ日和です。スタート地点から見る海がベタ凪でした。
前日までの雨ではしんどいし、好天でも熱射病が心配です。
梅雨入り早々でしたが、翌日曜日も天気は良さそうなので、雨の心配も殆ど無く、レインウェアは置いて行くことに。
田辺のPCまで自分史上最速のペースで進んでいきます。
全く無理をしていませんので、コースの特性によるものかもしれません。
田辺で21:30。このペースでいけば03:00位にゴール?とか思ったのですが・・・
その後が大失速。結局、6時前にゴール。夜はすっかり明けていました。
失速の原因ですが、補給不足とタイミングの失敗かと。
そして、その後のリカバリーもまずかったように思います。
今回、いつものおにぎり補給ではなく、いろんな物を食べようと思い、実践してみましたが結局計算しきれなかったようです。
腹持ちの良さ、摂取エネルギー量など、補給の内容も考えないといけません。
最近暑くなったので、おにぎりの海苔が食べにくくて避けてしまいました。
このコースは細かくアップダウンを繰り返します。
そのため、知らず知らずの内にエネルギーを消費していたようで、一気にガクッと来ました。
その場でポケットの補給食を食べればよかったのですが、もう少しで下りと我慢したのが良くなかった。
下りで体も冷えて、余計に回復しにくくなてしました。
あと、暖かい食べ物、飲物も回復には必要ですね。
なにか食べないとと食べやすいゼリーを口にしましたが、内側から体が冷えるように感じ、食べきれませんでした。
なんとか騙し騙し、17km/h程で進みます。体感的には26km/hぐらいの踏みごたえなんですがね。
下りは一切ペダルを回さず、省エネ走行でやり過ごしました。
何事も経験ですが、補給に関してはいつも課題になっています。
それも私の弱い胃腸のせい・・・。ゴール後しばらくは水以外受け付けませんでした。
今回もゴール後のラーメンに手が出ませんでした。
これで3回連続位になってしまいます。
自転車を車載し、着替えを済ませていつもは帰宅なんですが、気持ちが悪い状態が続いたので、一時間ほど車内で爆睡しました。
起きた後はスッキリ。朝マックをして帰りました。
今回の400kmで輪行袋やツールの収納など装備的にもだいぶ固まって来ました。
これを600km向けにアレンジすることを考えていきます。
一応、SR取得を目指して今年のブルベに参戦しているわけです。
京都の400kmをDNFしてしまったので、今回の和歌山一周は私にとってSR取得のための最終予選。
600kmへの挑戦権を賭けた試練でもあります。
結果的には、無事完走を果たし、秋の600kmを目指すことができます。
600kmに向け、収穫の多いブルベとなりました。
ほっと一息です。
コースはオダックス近畿おなじみ?の和歌山一周です。
とは言え、昨年の400kmは水害の影響でコース変更されましたので、私にとっては初コース。
ダイビングをしていた関係で串本には何度か行っています。なのでそれ以降の42号線は大体OK。
ラッキーな事に去年、熊野大社に遊びに行ったので近露〜本宮あたりの道もOK。
と言うことで、いくつかのポイントを除いてだいたい知っているコースという印象。
ま、車と自転車では全く違うのですが…。
今回のポイントは補給の大切さ、内臓の強さ!です。
このブルベでは、とにかく完走することが目的なので、基本的には心拍を上げないゆったりペースでの走行を心掛け、安全も含めて余裕のある走りにしようと。休憩もいつもより長めにとって無理せずに。をモットーとして望みました。
天気は薄曇りの微風と絶好のブルベ日和です。スタート地点から見る海がベタ凪でした。
前日までの雨ではしんどいし、好天でも熱射病が心配です。
梅雨入り早々でしたが、翌日曜日も天気は良さそうなので、雨の心配も殆ど無く、レインウェアは置いて行くことに。
田辺のPCまで自分史上最速のペースで進んでいきます。
全く無理をしていませんので、コースの特性によるものかもしれません。
田辺で21:30。このペースでいけば03:00位にゴール?とか思ったのですが・・・
その後が大失速。結局、6時前にゴール。夜はすっかり明けていました。
失速の原因ですが、補給不足とタイミングの失敗かと。
そして、その後のリカバリーもまずかったように思います。
今回、いつものおにぎり補給ではなく、いろんな物を食べようと思い、実践してみましたが結局計算しきれなかったようです。
腹持ちの良さ、摂取エネルギー量など、補給の内容も考えないといけません。
最近暑くなったので、おにぎりの海苔が食べにくくて避けてしまいました。
このコースは細かくアップダウンを繰り返します。
そのため、知らず知らずの内にエネルギーを消費していたようで、一気にガクッと来ました。
その場でポケットの補給食を食べればよかったのですが、もう少しで下りと我慢したのが良くなかった。
下りで体も冷えて、余計に回復しにくくなてしました。
あと、暖かい食べ物、飲物も回復には必要ですね。
なにか食べないとと食べやすいゼリーを口にしましたが、内側から体が冷えるように感じ、食べきれませんでした。
なんとか騙し騙し、17km/h程で進みます。体感的には26km/hぐらいの踏みごたえなんですがね。
下りは一切ペダルを回さず、省エネ走行でやり過ごしました。
何事も経験ですが、補給に関してはいつも課題になっています。
それも私の弱い胃腸のせい・・・。ゴール後しばらくは水以外受け付けませんでした。
今回もゴール後のラーメンに手が出ませんでした。
これで3回連続位になってしまいます。
自転車を車載し、着替えを済ませていつもは帰宅なんですが、気持ちが悪い状態が続いたので、一時間ほど車内で爆睡しました。
起きた後はスッキリ。朝マックをして帰りました。
今回の400kmで輪行袋やツールの収納など装備的にもだいぶ固まって来ました。
これを600km向けにアレンジすることを考えていきます。
2012年5月21日
BRM519-泉佐野-300km Data
BRM519の補足として、データ的なもの。
ガーミンのログから:
距離:
|
307.22 km
|
タイム:
|
15:23:23
|
平均スピード:
|
20.0 km/h
|
高度上昇値:
|
3,410 m
|
カロリー:
|
10,434 C
|
補給食:
夕食:唐揚げ弁当、サンドイッチ
通過チェック:おにぎり(梅)
PC1:ポカリスエット(500ml)、おにぎり(梅、昆布)
PC2:ハニーミルクラテ、おにぎり(梅、昆布)
PC3:リポビタンD、アクエリアス(500ml)、おにぎり(梅、昆布)
PC4:DAKARA、野菜ジュース、おにぎり(かつお、昆布)
PC5:オランジーナ、おにぎり(梅)
通過チェック:ゲータレード(500ml)、ブラックサンダーx2、カロリーメイト(小)
装備:
- Garmin Edge705
- CATEYE CC-RD-300W
- オルトリーブ サドルバッグL
- トップチューブバッグ
- ツール缶(パンクキット、鍵)
- ボトル1本
- HL-EL540
- SG-355B
- TL-LD610
- HW-888H
BRM519-300km-泉佐野 Report
4月の400kmを謎の体調不良でリタイアしてから、何かとバタバタすることが続き、心配もありましたが無事に完走しました。
しかも、想定時間を1時間近く短縮して走ることができました。すばらしい。
コースは泉佐野をスタート・ゴールとする200kmを延長したものです。
300kmは去年も走っていますので、コースに関して不安はありません。
今回の心配事は3つ。
1.新兵器の投入の効果はあるのか?
2.夜スタートで眠気に耐えることができるか?
3.翌日に疲れを残さずゴールできるか?
ということでした。
1は新兵器として以前写真を載せていましたが、組立のログなどを載せる間もなくブルベに実戦投入です。
今年のブルベは新しいフレームで走ろうと思っており、1月に注文をしていたのですが、届いたのが4月の中旬。
その新兵器とは、Look 586 UDです!! またしてもLookです。数字が一つ増えました。+1の進化?です。
購入にあたって、違うメーカーのことはあまり考えませんでした。566と悩んだぐらいです。
これはLookにハマってしまっているということなのでしょうか・・・?
ま、色々あって、組立が終わったのがGW。なんとか先週時間を確保して、アワイチで長距離テスト。装備なんかの微調整を行なって晴れて実戦投入です。
アワイチと300kmを終えて、前に乗っていた585との比較では、圧倒的に体への負担が軽減しています。
コンポ等は585からの総移植ですので、フレーム以外の変更点はありません。
フレームは585がSサイズ、586がXSと一つ小さくし、585のもう一つ前に乗っていたフレームサイズに近づけました。
Sサイズでも問題はなさそうなのですが、585ではなんとなく違和感なんかもあって、今回は大きな買い物なので躊躇もありましたが冒険的にサイズを変更です。
そういう意味では、サイズの違いなのかフレームの違いなのか怪しいところはありますが、私的には大満足の買い物となりました。
唯一サイズが小さくなったことで、前三角が小さくなり、これまで付けていたフレームバッグが付けられない。と言う不幸があり、その代替策で頭が痛いです。これは未解決。
全体的にマイルドな乗り味です。普通の586よりカーボンのグレードを下げているというようなことが書かれていましたので、それも影響しているのでしょうが、585からの設計の進化というか、時間的なものを感じます。
顕著なのが、峠の下りコーナー前にあるゼブラゾーンでの挙動です。跳ねない訳ではないですが、接地感が残っているので安心感があります。コーナリングもニュートラル。集中力が途切れがちなブルベの終盤では大切かと。
上りはさすがにクライミングバイクとしての基本設計が活きているのでしょうか、小気味良く登ります。
回転系の登り方のほうがあっているように思いますが、ダンシングでも585では感じなかったウイップ感を感じながら登れます。
私は重めでダンシングを多用する質なのですが、グイグイ登ると言うよりは、スイッスイッっと踏み足が抜けるような感じです。もう1段重くしてもいけるのかな?
正直、ここまでフレームの違いがあるとは思いませんでした。
でも、レースなら585かなっと言うのが今の感じです。
フレームに関しては大満足でしたが、途中からリヤディレイラーの調整が狂いだし、必殺の27Tと信頼の25Tが封印されてしまいました。漢の23Tで進む忍阪の上りは涙の物語となりました。
走りながらや、途中のPCで調整を行い27、25Tは復活しましたが、微妙に気持ち悪い。
最後まで変速不良を抱えつつの走行となりました。
2は去年の400kmで明け方まで走ることや毎年出ている岡山のミッドナイトエンデューロで夜走る経験はしていますが、
スタートまで日常生活を大きく変えることもできず、昼寝で寝溜め作戦も中途半端にしか出来ませんでした。
また、400kmでは朝にゴールを迎えますが、今回はその先を走り続けるという未体験ゾーンが待っています。
600kmへ向けての良い経験となりましたが、天候に救われたところが大きかったです。
この日はスタート時点で20℃近く気温があり、明け方でも14℃位はあったのではないでしょうか?
一応冬用のアンダーに夏用長袖ジャージで望み、翌日の気温の上がり方でアンダーを脱ごうと思っていましたが、翌日も曇り空でカンカン照りにはならず、下りで体が冷えることがいやでPC5まで冬アンダーで過ごしました。
夜間の冷え対策としては、ニーウォーマーをレッグウォーマーの上からして膝部分を2重にしておきました。これも効果アリでした。
このコースは長い下りが控えているので、そこで体を冷やさないことが大切だと去年体験したので、下り重視のレイヤードと。
眠気はスタート時が一番強く、その後は全くありませんでした。
ゴール後、車の運転中が一番やばかった。一気に吹き出してきたようです。すぐに止めて仮眠しましたが、1時間程気絶したかのように寝てました。
3はいつもより遅くゴールするため、月曜日までの時間が少ないことです。
もちろん疲れを残していては良い仕事ができません(^^) のでダメなのですが、実は月曜日から旅行に出かけるため、ぐうたらできないのです。
そういう意味では、疲れを残さないというのもありますが、絶対無事に帰ってくるというミッションを果たせてよかった。
旅の準備が済んでいませ・・・、これ書いたらやります。
総じて、これまでの経験を生かしつつ準備ができたので満足度は高いです。
疲れないように、そして無事に帰るように考えていた割には想定よりも早い15時間台でゴールできたのも嬉しいです。
次は来月の400km。それまでにリアディレイラーを再調整しておかなくては・・・。
しかも、想定時間を1時間近く短縮して走ることができました。すばらしい。
コースは泉佐野をスタート・ゴールとする200kmを延長したものです。
300kmは去年も走っていますので、コースに関して不安はありません。
今回の心配事は3つ。
1.新兵器の投入の効果はあるのか?
2.夜スタートで眠気に耐えることができるか?
3.翌日に疲れを残さずゴールできるか?
ということでした。
1は新兵器として以前写真を載せていましたが、組立のログなどを載せる間もなくブルベに実戦投入です。
今年のブルベは新しいフレームで走ろうと思っており、1月に注文をしていたのですが、届いたのが4月の中旬。
その新兵器とは、Look 586 UDです!! またしてもLookです。数字が一つ増えました。+1の進化?です。
購入にあたって、違うメーカーのことはあまり考えませんでした。566と悩んだぐらいです。
これはLookにハマってしまっているということなのでしょうか・・・?
ま、色々あって、組立が終わったのがGW。なんとか先週時間を確保して、アワイチで長距離テスト。装備なんかの微調整を行なって晴れて実戦投入です。
アワイチと300kmを終えて、前に乗っていた585との比較では、圧倒的に体への負担が軽減しています。
コンポ等は585からの総移植ですので、フレーム以外の変更点はありません。
フレームは585がSサイズ、586がXSと一つ小さくし、585のもう一つ前に乗っていたフレームサイズに近づけました。
Sサイズでも問題はなさそうなのですが、585ではなんとなく違和感なんかもあって、今回は大きな買い物なので躊躇もありましたが冒険的にサイズを変更です。
そういう意味では、サイズの違いなのかフレームの違いなのか怪しいところはありますが、私的には大満足の買い物となりました。
唯一サイズが小さくなったことで、前三角が小さくなり、これまで付けていたフレームバッグが付けられない。と言う不幸があり、その代替策で頭が痛いです。これは未解決。
全体的にマイルドな乗り味です。普通の586よりカーボンのグレードを下げているというようなことが書かれていましたので、それも影響しているのでしょうが、585からの設計の進化というか、時間的なものを感じます。
顕著なのが、峠の下りコーナー前にあるゼブラゾーンでの挙動です。跳ねない訳ではないですが、接地感が残っているので安心感があります。コーナリングもニュートラル。集中力が途切れがちなブルベの終盤では大切かと。
上りはさすがにクライミングバイクとしての基本設計が活きているのでしょうか、小気味良く登ります。
回転系の登り方のほうがあっているように思いますが、ダンシングでも585では感じなかったウイップ感を感じながら登れます。
私は重めでダンシングを多用する質なのですが、グイグイ登ると言うよりは、スイッスイッっと踏み足が抜けるような感じです。もう1段重くしてもいけるのかな?
正直、ここまでフレームの違いがあるとは思いませんでした。
でも、レースなら585かなっと言うのが今の感じです。
フレームに関しては大満足でしたが、途中からリヤディレイラーの調整が狂いだし、必殺の27Tと信頼の25Tが封印されてしまいました。漢の23Tで進む忍阪の上りは涙の物語となりました。
走りながらや、途中のPCで調整を行い27、25Tは復活しましたが、微妙に気持ち悪い。
最後まで変速不良を抱えつつの走行となりました。
2は去年の400kmで明け方まで走ることや毎年出ている岡山のミッドナイトエンデューロで夜走る経験はしていますが、
スタートまで日常生活を大きく変えることもできず、昼寝で寝溜め作戦も中途半端にしか出来ませんでした。
また、400kmでは朝にゴールを迎えますが、今回はその先を走り続けるという未体験ゾーンが待っています。
600kmへ向けての良い経験となりましたが、天候に救われたところが大きかったです。
この日はスタート時点で20℃近く気温があり、明け方でも14℃位はあったのではないでしょうか?
一応冬用のアンダーに夏用長袖ジャージで望み、翌日の気温の上がり方でアンダーを脱ごうと思っていましたが、翌日も曇り空でカンカン照りにはならず、下りで体が冷えることがいやでPC5まで冬アンダーで過ごしました。
夜間の冷え対策としては、ニーウォーマーをレッグウォーマーの上からして膝部分を2重にしておきました。これも効果アリでした。
このコースは長い下りが控えているので、そこで体を冷やさないことが大切だと去年体験したので、下り重視のレイヤードと。
眠気はスタート時が一番強く、その後は全くありませんでした。
ゴール後、車の運転中が一番やばかった。一気に吹き出してきたようです。すぐに止めて仮眠しましたが、1時間程気絶したかのように寝てました。
3はいつもより遅くゴールするため、月曜日までの時間が少ないことです。
もちろん疲れを残していては良い仕事ができません(^^) のでダメなのですが、実は月曜日から旅行に出かけるため、ぐうたらできないのです。
そういう意味では、疲れを残さないというのもありますが、絶対無事に帰ってくるというミッションを果たせてよかった。
旅の準備が済んでいませ・・・、これ書いたらやります。
総じて、これまでの経験を生かしつつ準備ができたので満足度は高いです。
疲れないように、そして無事に帰るように考えていた割には想定よりも早い15時間台でゴールできたのも嬉しいです。
次は来月の400km。それまでにリアディレイラーを再調整しておかなくては・・・。
2012年4月14日
BRM414-京都-400km Report
今日は京都シリーズの最終戦、400kmでした。
久御山中央公園から嵐山を抜けて日本海へ、天橋立を通過し、城崎経由で帰ってくるコース。
結局、通過チェックの日吉駅を過ぎた後のローソン(復路の通過チェックポイント)で、敢え無くDNFとなりました。
皆さんまだまだ走っているんだろうなぁと思いを馳せながらながら書いています。
とにかく今日は何かとついていませんでした。
明け方までの雨の予定が結局降り続き、京都市街を抜けるまでは降ったりやんだり。
他にもコースミスやあわやという幅寄せにあったり、何か今日は嫌な雰囲気が漂っていました。
実は前日の夜から、何がどうという訳ではないのですが、ブルベの気分じゃない感じで、準備をしても一向にテンションが高まりません。ま、とりあえず行くだけ行ってスタートで決めれば良いやと。で、スタート地点に到着。やっぱり集まると気分も乗ってくるものでうだうだ言わず腹をくくりました。くくったら軽量化したくなったのでトイレに。
すると、ビブのファスナーが壊れるハプニング発生!緊急事態です。jr.を披露しながら走らなくてはなりません!これでは捕まります!と言うか、DNSの宣言すらままならない。スタッフがドン引き必至です。
とりあえず薄暗いトイレを出て裏手で修復に励みます。格闘すること5分。なんとか戻りました。変な体勢で力を込めたもんだから右腕の筋肉がパンパンです。もはや車検とスタートが始まっています。
なんとか走り出しました。走っている途中にファスナーが開いてきたらDNFだな、などと思いながらポケーと雨の中走っていると、いつの間にやら復路のコースへ…。クランク状のポイントを見逃していました。
急いで戻り、コース復帰するも30分はロスしたんじゃないかと思われます。
ここでかなり心は折れていましたが、六丁峠は見てみたいので通過チェックまではがんばろう!と奮い立たせて進みます。
その間、先ほどの幅寄せなんかもあり大変でしたが、峠は快調にこなせて、なかなか楽しめました。下りは相変わらず怖いですが。
日吉駅で通過チェックとトイレを済ませて出発です。たしか10:30前だったと思います。
コースガイドで10:30が区切りと書かれていたので、滑り込みセーフ?ロスがあったことを思えば快調か?
一応、回復運転成功です。
次は、PC1に13:30が目標となります。
目標時間から逆算するとあまり時間はありません。
先を急ぎます。途中、復路のチェックポイント前を通過します。ポイントの確認のため、減速すると結構な数の参加者が休憩をしています。
特に用事はなかったのですが、この先の補給ポイントが怪しかったので、少し買っておくことにしました。
今思えばこれは何かの導きだったのかもしれません。
日吉で済ませたばかりのトイレですが、ずっと残尿感というか違和感があったのでもう一度行きます。・・・絶句しました。
ここに書くのは躊躇われますが、○尿です。エ〜〜ッ!
こんなことは初めてなのでどうして良いのか、と言うか大丈夫なのか?オレっと言うことで、綺麗に心が折れました。DNFです。
筋肉痛とか外傷とかの直接的なものには強いのですが、内臓系はいけません。からっきし弱いです。
スタッフに電話して、DNFを告げます。明るい声で体調不良と伝えたので不思議に思われたかもしれません。
スイマセン。でも、実際体は動くのです。
近くに駅もありましたが、とりあえず日吉に戻って通過チェックのスタッフにも知らせておこうと思い、コースを戻ります。
途中、何人もの参加者が不思議そうに挨拶をしてくれます。私もいちいちリタイヤと説明するわけにも行きませんから、普通に挨拶します。かなり怪しかったのではないでしょうか?
リタイヤ札みたいなものを作って、ぶら下げたくなりました。
日吉駅では撤収後の様子で人っ子一人おられませんでした。
時刻表を見ると1時間に1本。しかもさっき出たところ・・・。自走で帰ろう。
と言うことで、せっかくなので復路のコースを走ることに。
この復路、楽しかったです。道も綺麗で走りやすいところが多く、田園風景や桜並木が良かった〜。でも、これ普通に走っていると夜明け頃?早い人なら真っ暗?とか思うともったいない。
とりあえず写真を撮りながらポタリング気分でゴールを目指します。
一応PCでレシート、ロータリーで写真を撮り、未練タラタラ最終チェックポイントまで戻りました。
後は車に戻って撤収、帰宅です。
iPhoneでリアルタイムリザルトを確認します。きちんとDNFとなっていることを確認して、家路へ。
高速も混むことなく、無事帰宅できましたが、おみやげ的なものを買うのを忘れてしまいました。
機材を降ろして、とりあえず寝ます。
なんか、微妙に下の話が多くてアレですが、後は自分の体に何が起きたのかを調べなければ・・・。
まだ走っている皆さん、がんばれ~!
まだ走っている皆さん、がんばれ~!
2012年4月11日
2012年3月25日
BRM-324-泉佐野-200km Data
BRM324の補足として、データ的なもの。
ガーミンのログから:
距離: | 213.75 km |
タイム: | 10:51:36 |
平均スピード: | 19.7 km/h |
高度上昇値: | 2,360 m |
カロリー: | 7,353 C |
補給食:
朝食:おにぎり(梅、昆布、カツオ)、パン
通過チェック:アミノゼリー
PC1:アミノゼリー、おにぎり(昆布、うめ)
PC2:アミノゼリー、コーラ(300ml)、水(500ml)、おにぎり(かつお、梅、昆布)
PC3:アミノゼリー、ピーチジュース
通過チェック:水、お茶
装備:
- Garmin Edge705
- CATEYE CC-RD-300W
- オルトリーブ サドルバッグL
- フレームバッグ
- ツール缶(パンクキット、鍵)
- ボトル1本
- HL-EL530
- HL-EL540
- SG-355B
- TL-LD610
- KBC-L2A
BRM-324-泉佐野-200km Report
自転車の敵は風だといいます。
今回のブルベはまさにそれを確かめるためにあったようなものでした。
今回のコースは泉佐野を起点に紀ノ川沿いに東進し、奈良県宇陀市で折り返しのコース。
獲得標高も大したことはなく、3月のブルベ月間を締めくくるには良いコースと思っていたのですが・・・。
この日の予報は和歌山や奈良で西の風、8〜9m/sでした。
見事に行きは良い良い、帰りは・・・かなぁ、と考えながらスタート地点に向かったのですが、家を出た瞬間というか起きた瞬間に外の風の音が凄まじい。高速道は強風注意の掲示が出まくりです。
この中でブルベか、地獄かもね〜、などと他人ごとと思うことにしたのです。
んが、スタート地点の海岸沿いの公園では、海が荒れ狂って鉛色の海となっており、待機中の出走者も建物の影などに避難します。もちろん私も。
スタート後は猛烈な横風で、特にスタート直後の2本の橋は高さもあるため、まっすぐ走れず怖い思いをしました。
しばらくして追い風に変わると、自分が2段階ぐらい早くなったと勘違いできる勢いで進んでいきます。
ギヤ3枚は重くしても平気でした。(そのツケが後半に回るのですが)
折り返し前、最後の峠も風が背中を押してくれます。
往路は気がつけばもう終わり?と言う感じで終わってしまいました。
しかし、やはりというか当然なのですが、人生楽ありゃ苦もあるさで、復路では午後には和らぐかもと言う、私の甘い予想を見事に裏切ってくれ、午前中と同じ風で迎えてくれました。
これまでも向かい風がなかったわけではありませんが、今回の辛さはなかなかのもので、一切休みどころがありません。
下りも流されるため、怖くて気を抜けませんし、せっかくのご褒美区間も風に押し戻され、脚を止めると20km/hも出ません。
いつか終わりが来るという点では上り坂のほうがましだと思いました。
往路で勘違いした分、張り切ってしまい、脚を使っています。あの頃の自分に会えるならバカと言ってやりたい。
この日の風は、黄砂も含んでいたようです。
交通量の多い道だったから排ガスなのか、前日の雨で飛ばせなかった花粉が多くでたからか、黄砂のせいなのか、向かい風に大口開けて息をしていたので、そんな感じの得体のしれないものがいつもより多めに体内に入ったようです。最後の通過チェックではチョット気持ち悪かったです。
自転車は人の力や慣性とかとうまく合わさることによって、効率の良く移動する道具ですが、楽になるための翼をもがれてしまった感じで、自分の力と対峙せざるを得ないというか、現実を見せつけられるように感じました。
ま、なんだかんだで無事にゴールはできたのですが、疲労度はなかなかのものです。
教訓:
追い風でも調子にのるな。ブルベでは必ず付けが回って来る。
向かい風は修行。ただひたすら、ひたすら地味に耐えるのみ。
休憩は立ってでも風のないところで。
今回投入した新装備:
特になし。
ただ、ハンドル周りを軽くしようと、これまでサイコンやライトを付けていたミニDHバーを外しました。
よりによって風の日に。
外した結果は良好でしたが、これがあれば少しは復路が楽だったかもと思うと、悔しいです。
あと、CATEYEの調子が悪い。
気がつけば計測がリセットされている。これでは、ガーミンのバックアップには使えない・・・。
innotech 105は調子よく200kmを走り抜けました。
特になし。
ただ、ハンドル周りを軽くしようと、これまでサイコンやライトを付けていたミニDHバーを外しました。
よりによって風の日に。
外した結果は良好でしたが、これがあれば少しは復路が楽だったかもと思うと、悔しいです。
あと、CATEYEの調子が悪い。
気がつけば計測がリセットされている。これでは、ガーミンのバックアップには使えない・・・。
innotech 105は調子よく200kmを走り抜けました。
2012年3月20日
BRM317-京都-300km Data
BRM317の補足として、データ的なもの。
ガーミンのログから:
距離: | 304.67 km |
タイム: | 15:46:23 |
平均スピード: | 19.3 km/h |
高度上昇値: | 2,911 m |
カロリー: | 10,789 C |
補給食:
朝食:おにぎり(梅、昆布、唐揚げマヨ)
PC1:水340ml、アミノゼリー、おにぎり(昆布、かつおおかか、うめ)
PC2:フルーツミックス
QP:水340ml(CCD)、コーヒー、赤飯おにぎり
PC3:お茶、アミノゼリー、おにぎり(うめおかか、ちりめん山椒)
PC4:アミノゼリー、コーラ
装備:
- Garmin Edge705
- CATEYE CC-RD-300W
- オルトリーブ サドルバッグL
- フレームバッグ
- ツール缶(パンクキット、鍵)
- ボトル1本
- HL-EL530
- HL-EL540
- SG-355B
- TL-LD610
- KBC-L2A
2012年3月19日
BRM317-京都-300km Report
今シーズン初の300kmにして、私史上、初の雨ブルベ。
週間予報で天気の様子を見ていましたが、週末が近づくにつれて条件が悪くなってくる。
木曜日の夕方に突如現れた花粉症?で、鼻水とくしゃみで溺れかけ、寝不足&筋肉痛と体調も悪い。
DNSとすべきかどうか、かなり悩みましたが、SRを目指すにはボーナスコースと言われるこのコースを外すのはもったいない気がするのと、気温が高く、風も強くなさそうだったのでとりあえずスタート地点までは行って見ることにしました。
少なくとも雨なら花粉は飛びません。
駐車場についたのが、5:00過ぎ頃でまだポツポツ降っていましたが、車中で朝食を取りながら悩んでいると次第に止みましたので、参加を決定。
スタート地点の久御山公園で降り出しましたが、ここは腹をくくって待っていると、ブリーフィング、スタート時にはすっかり上がり、このまま持ってくれれば・・・。
途中、御斎峠では日が射すこともあり、今日はラッキーとほくそ笑んだりもしましたが、基本的にシトシト降り続く1mm前後の雨。路面は基本ウエット。雨の強弱はあるものの、お手上げの土砂降りにはなりませんでした。
ま、雨が止んでも追い越すトラックはお構いなしにしぶきを巻き上げていくわけですが。
右側からかけられる水しぶきに、左側通行って駆動系へのダメージが大きいような気がします。
25号線(通称、「酷道」だそうです。その通りでした)では、サイコン用の磁石がズレ、その後の計測がおかしくなってしまいました。取れない工夫はしていたで安心していたのと、正しく計測している時もあったので、雨or混線の影響と思っていましたが、帰宅後、ホイールを掃除していて気が付きました。
結局、関ヶ原のクイズポイント過ぎ(171km)まで振ったり止んだり、ウエアやグローブが乾いたかと思えばまた濡れると言った状態の繰り返しでした。長浜で琵琶湖畔に出てからは降雨はなく、交通量の多いルートは路面も徐々にドライとなってきました。
お陰でゴールまでの残り100km程、夜間の山間部では濡れた路面だけに気をつければ良くなったのは助かりました。
ルート上にある電光掲示板による気温表示では7~12℃でした。
日没後も温度が下がらず、随分暖かく感じました。これは雨の恩恵かも知れません。
ともあれ、無事完走しました。
次の週末は200kmで私のデスマーチは仕上げです。なんか天気悪そうですけど・・・。
勝手知ったる泉佐野~宇陀です。ま、なんとかなるでしょう。
今回気づいたこと:
レインウェアは上だけで良い。
結局下は持っていましたが、使いませんでしたので、お荷物でした。
ひざ下は確実に濡れますが、おしりの蒸れの方がロングライドでは影響が大きいように思いました。
おしりの保護には、乾きにくいパッドをなるべく濡らさない工夫が大切じゃないかと思います。
本降りの場合は、コンビニで買う。
やっぱりヘッドライト(ヘルメット装着)は必要。
琵琶湖畔から日没を迎えますが、街灯が少なく、山間部は一般車も少なく真っ暗です。
重いのでちょっと迷っていたのですが、失敗でした。
レインウェアの下と入れ替えです。
やはり雨の日はブレーキパッドの減りが尋常ではない。
元々、下りは苦手でですが、天候とコースが相まってブレーキ多用しまくった結果、ゴール地点では殆ど効いていない感じでした。
自宅で確認したら、ブレーキパッドがつるつるです。
新品と比較。機能する部分だけで考えると1/3?!
どれだけ減ったのかを物語るのがフレームに追加ブレーキダストと思われる汚れです。
泥よけ装備のおかげ?で飛び足らずに済んだ分、流されることもなくブレーキ周辺を汚しまくってました。
私の泥よけのリムサイドにかぶる部分にはスポンジ状のパーツが付いており、泥よけとリムが直接接触するのを防いでくれています。
ついでにリムサイドの汚れも落としてくれるので、雨で濡れることによるブレーキの効きが弱くなりにくいのですが、今回のように一定量を超える汚れの場合、落とすより塗りたくっている状態になっているようです。
・・・タイヤやリムの汚れ方が涙が出そうです。
大きめのスポンジに変えるとかの工夫を考えます。
今回投入した新装備:
innotech 105(チェーンオイル)
いきなりの実戦投入が300kmでしかも雨と言う過酷極まりない事になってしまい、不安だらけでした。
結局、230kmぐらいからチェーンの泣きが始まり出し、250kmではキュイキュイ言い出しました。
このオイルの場合、オイル切れ?という表現が正しいのかは分りませんが、
最後までゴリゴリ感はなかったので、なんとかギリギリ?使えた感じです。
雨がなければ最後まで問題なかったかも知れません。
チェーンが鳴き始めるまでは、全く問題無い使用感です。
抵抗感もなく、変速性能にも影響ありません。変な音もありませんでした。
特にこのオイルの売りである、汚れがつきにくい特徴はすごいと思いました。
確かに汚れいていますが、従来のオイル使用時に比べて圧倒的に綺麗です。
(普段は、Shimano純正 or タクリーノに距離と天候でグリスをプラス)
得体のしれない汚れはついていませんでした。(雨で流れたのかも知れませんが)
洗車する際はウェスでざっくり拭き取り、105を吹きつけながら汚れを落としていきます。
(結構使ってしまいました)
最初の塗布作業の手間がしんどいので、宣伝文句の洗浄効果を信じることにしました。
次週、BRM324の200kmでその効果がわかる?かと思います。
今回、途中でオイル切れしてしまいましたが、その他は望んだ通りの性能でしたので満足しています。
説明書には300~400kmごとに注油と書いてありましたので、上手く走れば400km持つのか。
でも、600kmのブルベでは使えないし、途中で注油しても乾燥時間を確保できないので微妙です。
ドロップバッグのあるブルベなら、チェーンを忍ばせておく手が使えるか。など、妄想中です。
週間予報で天気の様子を見ていましたが、週末が近づくにつれて条件が悪くなってくる。
木曜日の夕方に突如現れた花粉症?で、鼻水とくしゃみで溺れかけ、寝不足&筋肉痛と体調も悪い。
DNSとすべきかどうか、かなり悩みましたが、SRを目指すにはボーナスコースと言われるこのコースを外すのはもったいない気がするのと、気温が高く、風も強くなさそうだったのでとりあえずスタート地点までは行って見ることにしました。
少なくとも雨なら花粉は飛びません。
駐車場についたのが、5:00過ぎ頃でまだポツポツ降っていましたが、車中で朝食を取りながら悩んでいると次第に止みましたので、参加を決定。
スタート地点の久御山公園で降り出しましたが、ここは腹をくくって待っていると、ブリーフィング、スタート時にはすっかり上がり、このまま持ってくれれば・・・。
途中、御斎峠では日が射すこともあり、今日はラッキーとほくそ笑んだりもしましたが、基本的にシトシト降り続く1mm前後の雨。路面は基本ウエット。雨の強弱はあるものの、お手上げの土砂降りにはなりませんでした。
ま、雨が止んでも追い越すトラックはお構いなしにしぶきを巻き上げていくわけですが。
右側からかけられる水しぶきに、左側通行って駆動系へのダメージが大きいような気がします。
25号線(通称、「酷道」だそうです。その通りでした)では、サイコン用の磁石がズレ、その後の計測がおかしくなってしまいました。取れない工夫はしていたで安心していたのと、正しく計測している時もあったので、雨or混線の影響と思っていましたが、帰宅後、ホイールを掃除していて気が付きました。
結局、関ヶ原のクイズポイント過ぎ(171km)まで振ったり止んだり、ウエアやグローブが乾いたかと思えばまた濡れると言った状態の繰り返しでした。長浜で琵琶湖畔に出てからは降雨はなく、交通量の多いルートは路面も徐々にドライとなってきました。
お陰でゴールまでの残り100km程、夜間の山間部では濡れた路面だけに気をつければ良くなったのは助かりました。
ルート上にある電光掲示板による気温表示では7~12℃でした。
日没後も温度が下がらず、随分暖かく感じました。これは雨の恩恵かも知れません。
ともあれ、無事完走しました。
次の週末は200kmで私のデスマーチは仕上げです。なんか天気悪そうですけど・・・。
勝手知ったる泉佐野~宇陀です。ま、なんとかなるでしょう。
今回気づいたこと:
レインウェアは上だけで良い。
結局下は持っていましたが、使いませんでしたので、お荷物でした。
ひざ下は確実に濡れますが、おしりの蒸れの方がロングライドでは影響が大きいように思いました。
おしりの保護には、乾きにくいパッドをなるべく濡らさない工夫が大切じゃないかと思います。
本降りの場合は、コンビニで買う。
やっぱりヘッドライト(ヘルメット装着)は必要。
琵琶湖畔から日没を迎えますが、街灯が少なく、山間部は一般車も少なく真っ暗です。
重いのでちょっと迷っていたのですが、失敗でした。
レインウェアの下と入れ替えです。
やはり雨の日はブレーキパッドの減りが尋常ではない。
元々、下りは苦手でですが、天候とコースが相まってブレーキ多用しまくった結果、ゴール地点では殆ど効いていない感じでした。
自宅で確認したら、ブレーキパッドがつるつるです。
新品と比較。機能する部分だけで考えると1/3?!
どれだけ減ったのかを物語るのがフレームに追加ブレーキダストと思われる汚れです。
泥よけ装備のおかげ?で飛び足らずに済んだ分、流されることもなくブレーキ周辺を汚しまくってました。
私の泥よけのリムサイドにかぶる部分にはスポンジ状のパーツが付いており、泥よけとリムが直接接触するのを防いでくれています。
ついでにリムサイドの汚れも落としてくれるので、雨で濡れることによるブレーキの効きが弱くなりにくいのですが、今回のように一定量を超える汚れの場合、落とすより塗りたくっている状態になっているようです。
・・・タイヤやリムの汚れ方が涙が出そうです。
大きめのスポンジに変えるとかの工夫を考えます。
今回投入した新装備:
innotech 105(チェーンオイル)
いきなりの実戦投入が300kmでしかも雨と言う過酷極まりない事になってしまい、不安だらけでした。
結局、230kmぐらいからチェーンの泣きが始まり出し、250kmではキュイキュイ言い出しました。
このオイルの場合、オイル切れ?という表現が正しいのかは分りませんが、
最後までゴリゴリ感はなかったので、なんとかギリギリ?使えた感じです。
雨がなければ最後まで問題なかったかも知れません。
チェーンが鳴き始めるまでは、全く問題無い使用感です。
抵抗感もなく、変速性能にも影響ありません。変な音もありませんでした。
特にこのオイルの売りである、汚れがつきにくい特徴はすごいと思いました。
確かに汚れいていますが、従来のオイル使用時に比べて圧倒的に綺麗です。
(普段は、Shimano純正 or タクリーノに距離と天候でグリスをプラス)
得体のしれない汚れはついていませんでした。(雨で流れたのかも知れませんが)
洗車する際はウェスでざっくり拭き取り、105を吹きつけながら汚れを落としていきます。
(結構使ってしまいました)
最初の塗布作業の手間がしんどいので、宣伝文句の洗浄効果を信じることにしました。
次週、BRM324の200kmでその効果がわかる?かと思います。
今回、途中でオイル切れしてしまいましたが、その他は望んだ通りの性能でしたので満足しています。
説明書には300~400kmごとに注油と書いてありましたので、上手く走れば400km持つのか。
でも、600kmのブルベでは使えないし、途中で注油しても乾燥時間を確保できないので微妙です。
ドロップバッグのあるブルベなら、チェーンを忍ばせておく手が使えるか。など、妄想中です。
2012年3月15日
花粉症?
花粉症デビューをしたようです。
帰宅後、玄関のドアを閉めた途端にくしゃみと鼻水が止まりません。
土曜日はBRM310-300kmです。
天気は微妙ですが、それ以前に息ができません。
花粉症ってこんなにしんどいのですね。知りませんでした。ゴメンナサイ。
今は、ティッシュで鼻栓をして口で息をしていますが、のどが乾くのでマスク装備です。
鼻栓交換のたびにくしゃみで筋肉痛にもなりました。
むぅ、最悪だ。
帰宅後、玄関のドアを閉めた途端にくしゃみと鼻水が止まりません。
土曜日はBRM310-300kmです。
天気は微妙ですが、それ以前に息ができません。
花粉症ってこんなにしんどいのですね。知りませんでした。ゴメンナサイ。
今は、ティッシュで鼻栓をして口で息をしていますが、のどが乾くのでマスク装備です。
鼻栓交換のたびにくしゃみで筋肉痛にもなりました。
むぅ、最悪だ。
2012年3月11日
innotech 105 装着
昨日の塗布終了後、一晩寝かせたチェーンを乾かします。
朝から絶好の洗濯日和。良い天気なのでチェーンのオイルもすぐに乾くだろうとタカをくくっていたのですが…。
昼前にはどんより曇り空となり、怪しい雰囲気に。
結局、軽く一雨あったりで一日外に出しておきましたが、触ると少し指がテラッとなるので乾ききったとは言えません。
しかし、日も沈みこのまま外に出しておいても夜露で濡れたらおしまいと、装着してしまいました。
チェーンにテンションが掛かってしまうのが気にはなりますが、このまま室内で乾いてくれるのを待つことにします。
ということで、実走はBRM317(300km)にいきなり実戦投入となることが決まってしまいました。不安たっぷりです。
途中のオイル切れを考慮して、今までのオイルと105のスプレー(200ml)を持っていくか悩み中。
代理店の記述では、300-400kmおきに注油すれば良いようですが…。
ともあれ、今日はチェーンの乾燥を待つ間にチェーンリング、スプロケ、プーリーを分解・清掃しました。
駆動系が綺麗なのはやはり気持ちがいいです。
朝から絶好の洗濯日和。良い天気なのでチェーンのオイルもすぐに乾くだろうとタカをくくっていたのですが…。
昼前にはどんより曇り空となり、怪しい雰囲気に。
結局、軽く一雨あったりで一日外に出しておきましたが、触ると少し指がテラッとなるので乾ききったとは言えません。
しかし、日も沈みこのまま外に出しておいても夜露で濡れたらおしまいと、装着してしまいました。
チェーンにテンションが掛かってしまうのが気にはなりますが、このまま室内で乾いてくれるのを待つことにします。
ということで、実走はBRM317(300km)にいきなり実戦投入となることが決まってしまいました。不安たっぷりです。
途中のオイル切れを考慮して、今までのオイルと105のスプレー(200ml)を持っていくか悩み中。
代理店の記述では、300-400kmおきに注油すれば良いようですが…。
ともあれ、今日はチェーンの乾燥を待つ間にチェーンリング、スプロケ、プーリーを分解・清掃しました。
駆動系が綺麗なのはやはり気持ちがいいです。
2012年3月10日
innotech 105
噂の?innotech 105を入手したので、早速塗布することに。
しかし、このオイル、塗布してから完全に乾かしてやる必要があるため、すぐに実走することができないのです…。
もしかすると、BRM317まで走れないかもしれないので、いきなり実戦投入ということになるかも。
そこで今日はチェーンの脱脂と最初の塗布までを行なっておこう。
新しいチェーンも入手したけど、今付いているものもまだ使えそうなので古いものに塗布することに。
先日のブルベの後、チェーンの清掃と注油を済ましていたので、一度も走らないままオイルを抜くのは若干もったいない気はするけど仕方ありません。
清掃済みなので、大きなゴミ?は付着していません。脱脂だけすれば良いんですが、徹底的に脱脂するため久しぶりに超音波洗浄を出動させます。
ペットボトルの容器を切ったものにチェーンを入れ、ひたひたになるまでディグリーザを注ぎます。(あぁ、カラカラの何回分を使うのか…)
そして、洗浄機のスイッチをオン!
すると、出るわ出るわ黒い汚れが…、コマの奥に溜まっていた汚れがここぞとばかりに出てきます。
洗浄機の最大稼働時間は5分。でも、まだまだ出そうなので30分ぐらいかけてみました。
ディグリーザが真っ黒です。
しばらく放置して、汚れが下に沈殿するのを待ち、チェーンをそっと取り出すと幾分輝きが増したような???
汚れたディグリーザを捨て、チェーンを拭き上げて105を!と思ったのですが、ここでもう一度、超音波洗浄器に。
余りにも汚れが出たので楽しくなってしまいました。
新しいディグリーザを注ぎ、再び実行します。
どういうことでしょう。ほんの少しですがまだ汚れが出てきます…。
今日中に塗布までできるのでしょうか?
適当な所で取り出し、チェーンを拭き上げ、ディグリーザを取り除きます。まだ、ウェスが黒くなるぞ。
残りのディグリーザが揮発してしまうのを期待して、室内にぶら下げておきます。
ここでとりあえず、晩ご飯にします。
晩御飯後、もう一度チェーンを拭き、100円ショップで買ったジッ○ロック的な袋に放り込んで、105を吹きつけました。
しばらく袋を揉んで、チェーン全体にオイルを行き渡らせます。
今日はこのまま一晩寝かせ、チェーンにオイルを馴染ませることにします。(そもそも馴染むのかどうかは知りませんが)
2012年3月5日
BRM303-神戸西-200km Data
BRM303の補足として、データ的なもの。
ガーミンのログから:
距離:
|
203.36 km
| ||||||
タイム:
|
10:06:51
| ||||||
平均スピード:
|
20.1 km/h
| ||||||
高度上昇値:
|
2,109 m
| ||||||
カロリー:
|
6,976 C
|
補給食:
おにぎり(赤飯、梅、ツナマヨ)、肉まん、
抹茶オレ、りんごジュース、水、アクエリアス、エスプレッソ
アミノゼリーX2、チョコ、キャラメル
おにぎり(赤飯、梅、ツナマヨ)、肉まん、
抹茶オレ、りんごジュース、水、アクエリアス、エスプレッソ
アミノゼリーX2、チョコ、キャラメル
装備:
- Garmin Edge705
- オルトリーブ サドルバッグL
- フレームバッグ
- ツール缶(パンクキット、チューブ1本)
- ボトル1本
- HL-EL530
- SG-355B
- TL-LD610
- KBC-L2A
BRM303-神戸西-200km Report
BRM303-神戸西-200kmに参加してきました。
特筆すべきは、個人的目標であった10時間切りを達成したことです。
スタート/ゴール地点が自宅近くで、前日の睡眠時間が確保できたことや移動の疲れが少なくて済んだこと、終盤にいつもの練習コースが含まれていて先の展開が読めたことなどが良い結果に導いてくれたようです。
終日、北風と東風が強く(予報では7~8m/s)前半はずっと風に悩まされながらの走行でした。横風ではハンドルを取られるようなこともありました。
(ディープリムの方も割と沢山おられましたが、大丈夫だったのでしょうか。)
が、私がダレそうになるポイントで何人かの方に拾っていただき、ご一緒できたことも大きい要因であったと思います。ありがとうざいました。
とにかく序盤の体力があるのに距離が稼げない時間が辛かった。
しかし、後半も風向きが変わらなかったので、絶好調の追い風と下り基調が重なり、怒涛の追い上げに成功したようです。
今月は、303-200km、317-300km、324-200kmと立て続けに参加することから体力面を考え、303では新装備の実戦チェックをメインに行い、落ち着いた走行を考えていたのですが、気がつけば目標達成です。
今回投入した新装備:
Hutchinson INTENSIVE:
同じチューブレスのFusion 3からの変更です。特に不満はなかったけれど、劣化・消耗してきた様子もみられるので更なる乗り心地の向上を狙ってエアボリュームを確保するために700x25のこいつをセレクト。
メーカーのサイトの性能グラフによるとFusion 3より重いけど、乗り心地を良くした模様。で、グリップと対パンク性能は変わらないようなので、私の目的にピッタンコです。
実走後の感想としては、性能グラフ通りだと思いました。
そもそも限界まで追い込むような走りはしませんのでグリップ力の差は感じられません。
でも、下りでブレーキ利かないなんてことも無く、これまでどおりの走りだったので私には全く問題無いレベルです。
しかし、装着時点でタイヤサイドがFusionより柔らかく感じ、乗り心地が良くなるのか、はたまたコーナーリング時に腰砕けで不安定になるのか等と考えていましたが、ネガティブな印象はありませんでした。
ただ、今回は装着に失敗し?何度はめ直しても前後ともスローパンクを起こすため、初のシーラント剤を使用しています。
そのため、その分重くなっているので、純粋なタイヤ比較とは行かないかも知れません。
シーラント使用後はスローパンクチャもなく、快適に利用できています。
シーラントを入れるとタイヤカット等による大掛かりなパンク修理は大変そうなので、パンクしたらリタイヤすることにします。
持ち歩くチューブが減るから軽量化になって良い?
空気圧はFusion 3の時は前6bar、後ろ6.5barで使用していましたが、今回は前後6.5barとしました。
ORTLIEB サドルバッグL:
ブルベの定番?のようなサドルバッグです。今回も使用率は高かったです。
実際、200kmではここまでの容量は不要な気がしますが付け替えたりするのも面倒なので。
以前はTOPEAK DYNAPACKを使用していました。容量や使い勝手には満足していましたが、シートポスト部のみで固定のため、ダンシング時にワンテンポ遅れる感じがして、ストレスに感じましたのでサドルに固定できるものを求めての変更です。
奥に入れたものを取り出すのは億劫ですが、入れる順番等を工夫すれば何とかなるでしょう。
今回はスタート時にエントリーシートを出した時しか開けませんでした。
もちろん、先人の知恵をお借りして巨大ネジは交換済みです。
フレームバッグ:
随分前に購入したものの、フレームサイズ小さいため取付けスペースが確保できずお蔵入りとなっていたものを装着しました。
今回、ボトルケージの取り付け位置をずらすことのできるアイテムを入手したことで装備することができました。
左右に防水ファスナーがついており、出し入れの多い財布や携帯を入れておけます。Edge 705の外部バッテリもここに入れてUSBケーブルだけ伸ばして使用しました。
トップチューブの上部につけるバッグも色々使用しましたが、停車やダンシング時に当たるのが気になるのと防水性と容量に不満がありましたので、全てにおいて大満足です。
代替案として小さいフロントバッグも考えていたのですが、以前淡路で使用して使い勝手は良いものの風の影響が心配でした。
今回の強風では最悪のアイテムに成った可能性があります。
泥よけ:
前後をフルカバーするタイプ。
前日が雨だったので、路面の一部は濡れたままと考え装備。
晴れの日でも山中では路面が濡れていることが多いので、装備するのとしないのでは車体の汚れが変わってきます。
今回は車に積むこともなく、自走でしたので組み立て時の面倒さもなく。まぁ、正解でした。
MCN SPORTS セーフティ・メッシュベスト MSV-500:
ファスナ付きバックポケットが付いて便利でした。
ポケットは大きなのが一つなので、分類はできませんんが、とりあえず何でも放り込めるのでドラえもんのポケット状態にできます。
冬用グローブではファスナの開閉が面倒なので、半分ほど開けたままで使用しましたが、物が落ちることはありませんでした。
メッシュ生地のため、通気性は確保されているものの目が細かいので、真夏の使用でどうなるのかなという気がします。
2012年3月2日
2012年2月26日
2012年2月13日
アワイチ(8の字)
土曜日にブルベの装備チェックも兼ねて、友人とアワイチに行って来ました。
今回のコースは、「新版 大阪・神戸周辺自転車散歩」に載ってる8の字コースに初挑戦です。
淡路島は何度も行っているので、距離やコース的な問題はありません。
唯一、風の向きと強さが問題です。
予報では北西~北北西の風、7m/s前後ということだったのでちょっと怯んでいたのですが、当日は強さはあるもののほぼ西からのように感じました。
そのため、まともに向かい風になる区間は少なく、比較的楽に走ることが出来ました。
いつもはジェノバラインを利用して島に渡るのですが、今回は車でハイウェイオアシスを起点とし、片隅にそっと停めさせて頂きました。m(__)m
ハイウェイオアシス利用は初めてだったのですが、綺麗で良いところでした。
ただし、帰りは登りゴールになりますので覚悟が必要です。ちゃんと足を残しておかないと最後のショックが大きいです。
新装備のORTLIEB サドルバッグ L(F96LL)と、あさひPOCHITTのフロントバッグ、サドルポジションのチェックが行えましたので、満足の行くライドとなりました。
ORTLIEBは、TOPEAKのダイナパックからの移行です。ダイナパックも気に入っていましたがダンシング時の挙動や開口部の扱いが気になっており、ブルベ利用者の多さから、定番?のORTLIEBの導入を試みました。導入ついでに諸先輩の情報を参考にしてボルトの変更も済ませてあります。容量やダンシング時の挙動、取扱と特に問題なくかなり使えそうな印象です。荷物が少ない時でもあまりコンパクトにならないのは残念ですが・・・。
フロントバッグは、クリップオンバーをつけているので走行中の出し入れは不可能ですが、停車時にすぐに取り外して持ち運べることと、貴重品などが走行中も視界に入っているのは安心感が違います。ただし、空気抵抗が大きく、結構ハンドルを取られます。追い風なら帆の役割を果たしてくれるかも知れません。カバンの蓋がマグネットということとハンドルバーへの取付けがベルクロなのを何とかすれば私的には合格です。
入手時期と新製品の登場が重なったため、若干悔しさはありますが・・・。(フレームバッグカバー)
何はともあれ一周りしてきました。
今回のコースは、「新版 大阪・神戸周辺自転車散歩」に載ってる8の字コースに初挑戦です。
淡路島は何度も行っているので、距離やコース的な問題はありません。
唯一、風の向きと強さが問題です。
予報では北西~北北西の風、7m/s前後ということだったのでちょっと怯んでいたのですが、当日は強さはあるもののほぼ西からのように感じました。
そのため、まともに向かい風になる区間は少なく、比較的楽に走ることが出来ました。
いつもはジェノバラインを利用して島に渡るのですが、今回は車でハイウェイオアシスを起点とし、片隅にそっと停めさせて頂きました。m(__)m
ハイウェイオアシス利用は初めてだったのですが、綺麗で良いところでした。
ただし、帰りは登りゴールになりますので覚悟が必要です。ちゃんと足を残しておかないと最後のショックが大きいです。
新装備のORTLIEB サドルバッグ L(F96LL)と、あさひPOCHITTのフロントバッグ、サドルポジションのチェックが行えましたので、満足の行くライドとなりました。
ORTLIEBは、TOPEAKのダイナパックからの移行です。ダイナパックも気に入っていましたがダンシング時の挙動や開口部の扱いが気になっており、ブルベ利用者の多さから、定番?のORTLIEBの導入を試みました。導入ついでに諸先輩の情報を参考にしてボルトの変更も済ませてあります。容量やダンシング時の挙動、取扱と特に問題なくかなり使えそうな印象です。荷物が少ない時でもあまりコンパクトにならないのは残念ですが・・・。
フロントバッグは、クリップオンバーをつけているので走行中の出し入れは不可能ですが、停車時にすぐに取り外して持ち運べることと、貴重品などが走行中も視界に入っているのは安心感が違います。ただし、空気抵抗が大きく、結構ハンドルを取られます。追い風なら帆の役割を果たしてくれるかも知れません。カバンの蓋がマグネットということとハンドルバーへの取付けがベルクロなのを何とかすれば私的には合格です。
入手時期と新製品の登場が重なったため、若干悔しさはありますが・・・。(フレームバッグカバー)
何はともあれ一周りしてきました。
ガーミンのログから:
距離:
|
185.39 km
|
タイム:
|
9:53:24
|
平均スピード:
|
18.7 km/h
|
高度上昇値:
|
1,953 m
|
カロリー:
|
6,383 C
|
場所:
日本, 県道157号線
2012年2月1日
BRMエントリー
2/1はオダックス近畿主催のブルベ(BRM414/BRM519/BRM609)のエントリー開始日でした。
日付が変わると共にエントリー!と1/31の夕方までは意気込んでいたのですが、夜にはすっかり忘れて爆睡してしまいました。
朝起きてはっと気がついて、大慌てで申込手続き。なんとか間に合いました。
昼には京都300の7:00スタートが埋まってましたので、ギリギリだったかもしれません。
これで6月までのブルベスケジュールが決まりました。
とりあえず目前のBRM303にむけて準備を整えていかなければなりません!
日付が変わると共にエントリー!と1/31の夕方までは意気込んでいたのですが、夜にはすっかり忘れて爆睡してしまいました。
朝起きてはっと気がついて、大慌てで申込手続き。なんとか間に合いました。
昼には京都300の7:00スタートが埋まってましたので、ギリギリだったかもしれません。
これで6月までのブルベスケジュールが決まりました。
とりあえず目前のBRM303にむけて準備を整えていかなければなりません!
2012年1月14日
BRM108-京都-200km Data
BRM108の補足として、データ的なもの。
補給食:
装備:
ガーミンのログから:
距離:
|
208.57 km
| ||||||
タイム:
|
10:45:13
| ||||||
平均スピード:
|
19.4 km/h
| ||||||
高度上昇値:
|
2,070 m
| ||||||
カロリー:
|
7,804 C(←心拍センサーが無かったので怪しい)
|
補給食:
通過チェック: | お茶 |
PC1: | おしるこ |
赤飯おむすび | |
ピザまん | |
PC2: | 水 500ml |
カップヌードル | |
アミノゼリー | |
梅おにぎり | |
PC以外: | アクエリアス(冬でも早めにこの手のドリンクが必要だ) |
ライトミール(カロリーメイト?)×8本 | |
スニッカーズ |
装備:
- Garmin Edge705(心拍計忘れた orz)
- ダイナパック(もう一回り小さくても良い。泥よけにはなった)
- トップチューブバッグ(上下)
- ツール缶(パンクキット、チューブ2本)
- ボトル1本
- HL-EL530
- SG-325
- SG-355B(日暮れまでに市街地に入れたため不要)
- TL-LD610
- SL-LD100-R
- KBC-L2A
- KBC-L2B(一つで十分。ただの重り)
- 貼るカイロ(お腹と腰に。これは正解)
2012年1月12日
BRM108-京都-200km Report
2012年初のブルベとなった、BRM108-京都-200kmのレポート。
今回のコースプロフィールはこれ。
寒さと風と雨と自分の準備不足で厳しいブルベ初め?となりましたが、とりあえず完走です。
以下、次回のためにレポートと言うか反省文。
初コースでしたので、改めてプロフィールと記憶を突き合わせておきたいと思います。
今思えば、初めに峠を2つ超えPC1まで辿りつければ、後は平坦基調が続く・・・と勝手に思い込んでいたのが失敗?のもとでした。
当日は4:00過ぎに自宅を出発して、車で現地入り。
5:30頃、暗い駐車場内で準備を進めるていると心拍センサーが見つからない。
入れたはずなのに~。結局、悶々としながらセンサー無しで走ることに。
これでペース配分に影響が出たように思うのは気のせいか?
センサーは翌朝、座席下で発見。
スタートの久御山中央公園からしばらくは市街地を走行するため、信号ストップが多く、集団も大きくなりがちでした。時間(7:00スタート)的に交通量自体は多くなく、周囲の交通に大迷惑という程にはならなかったと思います。途中の橋にあった温度計は-1℃でした・・・。
徐々に山間に入り、本日のメインディッシュ2連峠である犬打峠と御斎峠を目指します。
どちらも淡々と登ればそれなりにクリアできますが、下りが大変です。
特に御斎峠に入る前から残雪や路面の凍結を見ていたので、注意しながら下ります。
おまけにきついコーナーに道を横断するようにグレーチングもあるのでスピードは出せません。
下りで休みつつ、タイムを稼ぐ事ができない。ブレーキレバーを握る両手が既にだるいです。
その後、市街地へ入りPC1へ。気持ち的にはすぐにPC1なのですが、実際には15km程登り基調で進みます。既にヘロヘロでしたが、途中で合流した2人に引っ張ってもらってPC1へなんとか到着です。ありがとうございました。
ここでの休憩中に8:00スタートのM船さん登場。早っ!
お話をと思いましたが、やはり急いでいるようでしたので挨拶程度で遠慮し、一緒にPCへ入った2人とPC1を出発。
PC1以降もしばらく小さく上り下りが続きます。
丘をひとつ超えた辺りで、足に違和感が・・・2人に先に行ってもらい一人旅に入ります。
の直後、M船さん達に音もなくぶち抜かれました。83km地点ぐらいだったと思います。
で、違和感が現実に。右の脹脛が吊りました。仕方が無いので踏まずに回して前に進みます。
途中の自販機でアクエリアスを購入してナトリウム補給。
しばらく、ストレッチしながら走り続けていると後方から3人組が登場。渡りに船で便乗させていただくことに。
しかし、足が吊っているのでダッシュをしたくありません。信号スタートで離され、徐々になんとか追いついての繰り返しとなりました。PC2までついたり離れたりしながら走ります。
この区間では雨に降られ、寒さが骨身に染みます。
事前に見たときには気にならなかったですが・・・、PC2直後もプロフィールをよくよく見ればコブがあります。
特にPC2を出た後の湖畔の峠?は意識していなかっただけにダメージが大きかったです。
以降、平坦基調にはなりますが、湖畔沿いのため常に風がありスピードに乗り切れない。
雨は上がったものの陽射しがなく、気温が上がりません。途中の温度計で5℃。
車も多く、割りとストレスフルな状態が続きます。道の駅やコンビニでリフレッシュです。
特に草津のイオンや大橋の辺りに近づくと信号渋滞が徐々に増え、怪しい動きの車が出てきます。
瀬田の唐橋を超えて瀬田川沿いに進み、チェック前にまさかの50m一気上りの苦行を乗り越えたら通過チェックを受けます。
当初レシートチェックでしたがスタッフが来られていたのでチェックを受けます。
最後のひと頑張りにコーラで気合をと思いましたが、ミニボトルが無い!
残すのは忍びないので諦めて出発です。
通過チェックから先も平坦ですが、瀬田川沿いの渓谷?の道のため、曲がりくねっています。
風はなくなりましたが何故だかまたまたスピードが乗らず、テンションも上がらず、粛々と歩みを進めていきます。
195km程の地点から一気に下りが始まります。
これまでの鬱憤をはらすように下りますが、あっという間に終わり。&体も冷え冷えです。
宇治に到着して、さ、ゴールゴールと思っていると???登り始めます。あれ?
コースプロフィールの最後、ポコンと突き出たコブがあります。最後の罠です。
住宅街をひたひたと登ります。結構登ります。だんだん腹が立ってきますが怒りを力に変える気力も無いので耐えて登ります。
登り終えると下って、JRをくぐり抜けて(歩行者用トンネルを押していく。つらい。)ゴールへ。
最終チェックでレシートをゲットしたらその先のファミレスでゴール受付。
18:00前辺りで微妙に混み始めた店内に、サイクルジャージ姿のブルベライダーが点々とお食事中。なんかシュールな絵でした。
私も子供連れの親子と女子高生グループに挟まれて、珍獣を見るような目で見られてましたが・・・。ゴールの受付には他のライダーと合流して入店するのが吉だと強く感じました。
食事のできるまでの間に受付を済ませ、無事完走でした。
震災復興支援バンダナも去年に続いて2枚目ゲットです。(なんか余ってるみたい)
去年から始めたブルベですが、初年度は600kmの申込に間に合わず、400km止まりとなりました。
昨年のBRM1008を走り終えた時、2012年はSRを目指して走っていくと心に誓っていたのですが、その後、全く自転車に乗れまていませんでした。
それもあってか途中、夢の10時間切りも可能かと思いましたが、最後の通過チェックポイント前後で失速してしまいました。精進が足りません。
今回のコースプロフィールはこれ。
寒さと風と雨と自分の準備不足で厳しいブルベ初め?となりましたが、とりあえず完走です。
以下、次回のためにレポートと言うか反省文。
初コースでしたので、改めてプロフィールと記憶を突き合わせておきたいと思います。
今思えば、初めに峠を2つ超えPC1まで辿りつければ、後は平坦基調が続く・・・と勝手に思い込んでいたのが失敗?のもとでした。
当日は4:00過ぎに自宅を出発して、車で現地入り。
5:30頃、暗い駐車場内で準備を進めるていると心拍センサーが見つからない。
入れたはずなのに~。結局、悶々としながらセンサー無しで走ることに。
これでペース配分に影響が出たように思うのは気のせいか?
センサーは翌朝、座席下で発見。
スタートの久御山中央公園からしばらくは市街地を走行するため、信号ストップが多く、集団も大きくなりがちでした。時間(7:00スタート)的に交通量自体は多くなく、周囲の交通に大迷惑という程にはならなかったと思います。途中の橋にあった温度計は-1℃でした・・・。
徐々に山間に入り、本日のメインディッシュ2連峠である犬打峠と御斎峠を目指します。
どちらも淡々と登ればそれなりにクリアできますが、下りが大変です。
特に御斎峠に入る前から残雪や路面の凍結を見ていたので、注意しながら下ります。
おまけにきついコーナーに道を横断するようにグレーチングもあるのでスピードは出せません。
下りで休みつつ、タイムを稼ぐ事ができない。ブレーキレバーを握る両手が既にだるいです。
その後、市街地へ入りPC1へ。気持ち的にはすぐにPC1なのですが、実際には15km程登り基調で進みます。既にヘロヘロでしたが、途中で合流した2人に引っ張ってもらってPC1へなんとか到着です。ありがとうございました。
ここでの休憩中に8:00スタートのM船さん登場。早っ!
お話をと思いましたが、やはり急いでいるようでしたので挨拶程度で遠慮し、一緒にPCへ入った2人とPC1を出発。
PC1以降もしばらく小さく上り下りが続きます。
丘をひとつ超えた辺りで、足に違和感が・・・2人に先に行ってもらい一人旅に入ります。
の直後、M船さん達に音もなくぶち抜かれました。83km地点ぐらいだったと思います。
で、違和感が現実に。右の脹脛が吊りました。仕方が無いので踏まずに回して前に進みます。
途中の自販機でアクエリアスを購入してナトリウム補給。
しばらく、ストレッチしながら走り続けていると後方から3人組が登場。渡りに船で便乗させていただくことに。
しかし、足が吊っているのでダッシュをしたくありません。信号スタートで離され、徐々になんとか追いついての繰り返しとなりました。PC2までついたり離れたりしながら走ります。
この区間では雨に降られ、寒さが骨身に染みます。
事前に見たときには気にならなかったですが・・・、PC2直後もプロフィールをよくよく見ればコブがあります。
特にPC2を出た後の湖畔の峠?は意識していなかっただけにダメージが大きかったです。
以降、平坦基調にはなりますが、湖畔沿いのため常に風がありスピードに乗り切れない。
雨は上がったものの陽射しがなく、気温が上がりません。途中の温度計で5℃。
車も多く、割りとストレスフルな状態が続きます。道の駅やコンビニでリフレッシュです。
特に草津のイオンや大橋の辺りに近づくと信号渋滞が徐々に増え、怪しい動きの車が出てきます。
瀬田の唐橋を超えて瀬田川沿いに進み、チェック前にまさかの50m一気上りの苦行を乗り越えたら通過チェックを受けます。
当初レシートチェックでしたがスタッフが来られていたのでチェックを受けます。
最後のひと頑張りにコーラで気合をと思いましたが、ミニボトルが無い!
残すのは忍びないので諦めて出発です。
通過チェックから先も平坦ですが、瀬田川沿いの渓谷?の道のため、曲がりくねっています。
風はなくなりましたが何故だかまたまたスピードが乗らず、テンションも上がらず、粛々と歩みを進めていきます。
195km程の地点から一気に下りが始まります。
これまでの鬱憤をはらすように下りますが、あっという間に終わり。&体も冷え冷えです。
宇治に到着して、さ、ゴールゴールと思っていると???登り始めます。あれ?
コースプロフィールの最後、ポコンと突き出たコブがあります。最後の罠です。
住宅街をひたひたと登ります。結構登ります。だんだん腹が立ってきますが怒りを力に変える気力も無いので耐えて登ります。
登り終えると下って、JRをくぐり抜けて(歩行者用トンネルを押していく。つらい。)ゴールへ。
最終チェックでレシートをゲットしたらその先のファミレスでゴール受付。
18:00前辺りで微妙に混み始めた店内に、サイクルジャージ姿のブルベライダーが点々とお食事中。なんかシュールな絵でした。
私も子供連れの親子と女子高生グループに挟まれて、珍獣を見るような目で見られてましたが・・・。ゴールの受付には他のライダーと合流して入店するのが吉だと強く感じました。
食事のできるまでの間に受付を済ませ、無事完走でした。
震災復興支援バンダナも去年に続いて2枚目ゲットです。(なんか余ってるみたい)
去年から始めたブルベですが、初年度は600kmの申込に間に合わず、400km止まりとなりました。
昨年のBRM1008を走り終えた時、2012年はSRを目指して走っていくと心に誓っていたのですが、その後、全く自転車に乗れまていませんでした。
それもあってか途中、夢の10時間切りも可能かと思いましたが、最後の通過チェックポイント前後で失速してしまいました。精進が足りません。
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